ご家族の方がお飲みになる方|タヒボNFD オンラインショップ
ご家族の方がお飲みになる方
タヒボNFDオンラインショップには、家族の方からタヒボ茶の効果や飲み方のご相談を受けることも多くあります。メールを読んだりお話をしていて毎回思うのですが、ご家族の方もすごく悩みやストレスを抱えていらっしゃるなと思います。ご家族の方も一緒に病気になられるのではないかと心配になることも多々あります。
一番つらいのは患者さんご本人だと思います。まずは治療に専念していただくことが一番大切です。治療中は身体が思うように動かなかったり、いろんなことを考え、マイナス思考な言葉がたくさんでてくると思います。そんな時は、聞くのが嫌だなと思ってもまずは話を聞いてあげて下さい。そして一緒にプラス思考へもっていくようにしてあげてください。
と書きましたが病気の症状によっては、ご家族の方も患者さん以上に落ち込んでしまわれることや、看病などで身体がつらいこともあると思います。またご家族の方が「癌」と診断されたら、家族である自分がしっかりしなければいけないというプレッシャーも感じられているはずです。一人でどうしたらいいかと悩まずに病院の先生やまわりの方に相談することも大切です。
癌の治療は長期間に及びます。そのタイミング毎で患者さんの悩みも、ご家族の方の悩みも変わってくると思いますので一回相談して終わりではなく、先生や看護婦さん、相談センターのスタッフの方などに、こまめに相談されることもおすすめします。
癌治療のサポートをされるご家族の方はたくさんのストレスやプレッシャーがあると思います。ご家族の方が倒れられないように少しでもお役にたてればと思い、ご家族が心がけていただきたいポイントをご紹介します。
睡眠をしっかりとる
色々考えて寝れない日が続くと思います。しかし、不眠が続くと体調が崩れてしまい、病気になってします可能性もありますので、睡眠はしっかりとるようにしてください。
もしも眠れないと思ってもお布団のなかで横になり、気持ちを楽にしてみてください。
自分らしくを心がける
ご家族が病気になられたら、自分のことよりもご病気になられたご家族のことが中心になってしまします。無理してしまうことも多いと思いますが、自分らしくを心がけてください。
無理していることは患者さんにもすぐに伝わって、逆に心配かけることになります。
患者さんの看病ばかりではなく時にはストレス解消も必要です。
病院と仕事場と自宅の往復だけの生活になりがちですが、ちょっとした時間でもホッとできる時間を作るようにしてみてください。
治療に参加する
病院に入院されたりするとお医者様にお任せになりがちです。先生に任せているから安心ですが、患者さんの様子を見ていて気になったことなどありましたら、遠慮なくどんどん先生に聞いたり、インターネットで調べたり、ご自分が納得されるまで調べてください。ご家族も一緒に治療に参加してください。
また、「がん診療連携拠点病院」(どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、全国397箇所の病院を厚生労働省が指定)では、相談支援センターが設けられています。
どこに相談してよいのかわからない、聞きたいことがあるけどどこに聞いていいかわからないという場合には、相談支援センターに問い合わせしてみてください、きっと役に立つ情報が得られると思います。
ご家族の方の治療中はご家族も大変ですが、無理なさらないようにしてくださいませ。
一日も早いご回復をスタッフ一同お祈り申し上げます。
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